駅メモをインストールした初心者の人に、何を目指して遊んでいけばいいのかといった遊び方や楽しみ方、駅メモの魅力を紹介
駅メモってどんなゲーム?
全国9,000ヶ所以上ある駅を対象とした位置ゲームです。
個性的なパートナーキャラ「でんこ」と一緒に、毎日の通勤・通学、おでかけを楽しんでみませんか?
- 駅の収集
- チェックイン
- 陣取りゲーム
- でんことおでかけ
- コミュニケーション
- ストーリー
公式サイトにはこのように紹介されています
楽しみ方は人それぞれですが、メインとなって遊ばれているコンテンツは以下の3つ
・駅の収集
・でんこ育成
・ランキング争い
駅の収集
駅メモを始めるまで、電車や駅にそれほど興味が無かったのですが
ゲームにハマってからは自分が住んでいる県に駅は何個あるのか、どんな風に路線が組まれているかといったことに興味が湧いてきました
全国で駅の数が9000個以上あるなんて、駅メモユーザーくらいしか知らないと思います
(元々電車や駅に興味のあった人以外を除く)
旅行の共として駅メモを遊ぶと、思い出が残りやすくなるし
駅メモのイベントをきっかけに旅行する人もいます
駅メモは、その日にアクセスした駅の履歴を記憶してくれるので、どんな経路で移動したか見返すことが出来るし、駅のアクセス回数に応じて称号も手に入るので宿泊先の最寄駅の称号を持っていると、旅の記憶を思い出すきっかけになります
旅先で戦った地主が、自分の地元に来た時は戦友との再会といった感じで嬉しい気持ちになるし
同じ電車に乗っていること(通称:同電)がゲームをしていて分かった時は、不思議な親近感が湧きます
9100駅にアクセスすると「レジェンドステーションマスター」という称号が手に入ります
この称号を手に入れると、でんこの編成が7両編成になり真の上級者の貫禄も出るのでコレクションするのが好きな人は、この楽しみ方をメインにすることをオススメします
でんこの育成
駅メモの育成はとにかくハード
初期状態では最大レベルは50ですが、同じでんこを6体引くことで最大レベル80まで上がり
さらにバージョンアップという要素によって、特定のでんこは最大レベル100まで上がります
かなりの労力が必要になる分、でんこのレベルが最大レベルまで上がった時は達成感が凄いです
レベル55まで上げることで、でんこ毎のオリジナルストーリー(でんこなはなし)が全て解放される他
レベル以外にもマイルという要素(アクセス駅数の積み重ねによるステータスアップ)もあるので全てのでんこを完全に育てるのは、ほぼ不可能
それだけに燃えるユーザーも多く、
・手持ちのでんこを全てレベルマにする
・全てのでんこなはなしを解放する
・好きなでんこのレベルとマイルをカンストさせる
などといった目標を掲げてゲームを遊ぶ人も多い
キャラクターのことが好きだったり、育成が楽しいという人はでんこのレベル上げをメインにすることをオススメします
ランキング争い
駅メモには様々なランキングが用意されている
主にメモリー(スコア)をどれだけ獲得したかによって変動するランキングが可視化されており、その上位争いをしているユーザーが多い
ひとつの駅でも
・貢献ランキング(直近3ヶ月の獲得スコアによって変動)
・累積メモリー(今までの獲得スコアによって変動)
の2種類のランキングが用意されており、貢献ランキング上位1位にはGM、2位にはSM、3位にはBMの札が与えられ、それを維持することをやり甲斐にしている人が多いです(通称:地主)
各都道府県のランキング(通称:県ラン)は上位10位まで表示され、誰でも見ることが出来ます
遠征中にGMや県ラン上位者と遭遇した時は、激しい戦いが始まる可能性があります
力試しがしたい人は全力で戦いに挑むと良いですし、そうでない人は「ねこぱん」などを使用して怒らせないように気をつけましょう
育て上げたでんこを活躍させることや、駅集めの副産物はスコアを獲得することに繋がるので、
様々な遊び方をしていたユーザーも最終的にはこの楽しみ方になると思います
まとめ
今回は駅メモの遊び方や楽しみ方について、初心者の人に向けて紹介していきました
駅メモの魅力が少しでも伝わると嬉しいです
私が駅メモにハマったきっかけの一つは、ゲームを通じて知ることが出来る人間模様です
遠征先で普段争っている地主と遭遇して「お前もいるんかい!」となったり
知っているユーザーが他県の県ランに入っていて「もしかして地元だったのかな?」と想像を膨らませたり
遊びのつもりで火力を出してアクセスしたら地主を怒らせてしまい、他のユーザーを巻き込む大戦争が始まってしまったり
顔も年齢も知らないライバルたちですが、みんなの想いが混ざりあってカオスな展開に発展していくゲームだからこそ、飽きずに続けられていると思います
色々と大変なゲームですが、それ以上の楽しさは必ずあります
肌に合った人はぜひ今回の記事を参考に自分の楽しみ方を模索して見つけてみてください
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